シャモとワインの店 陽風水

GREETINGS

ごあいさつ


生まれ育った、川俣町へ恩返しがしたいと考え、川俣町の特産品である川俣シャモを使用した「シャモとワインの店 陽風水」を2006年5月1日に開業致しました。

シャモについては川俣町農業振興公社において川俣シャモの生産から消費までを学び、焼きは札幌「しろ」、東京「備長屋」の二店舗で経験を積んだ後、日本橋人形町「玉ひで」でも修行をさせて頂きました。

八代目 山田耕之亮社長からは、商売のこと、人生のこと、数多くのことを教えて頂き、今でもその言葉を思い出しながら邁進しております。

現在、自家農場でもシャモの飼育を行い川俣シャモについて日々研究しております。 また、生産者のたゆまぬ努力によって育まれた川俣シャモを全国に発信するべく、各イベントへ参加しております。福島県を代表し、秋田六魂祭、青森六魂祭への出店や、東松山、信州上田でのやきとリンピック出店など川俣シャモを広める活動をしております。

全国には数多くの地鶏、銘柄鶏がいますが、その中で川俣シャモはトップレベルの品質と 鶏本来の味があり、福島県ブランド認定地鶏としてその価値を誇るまでに至っております。 味が自慢の「川俣シャモ」を一人でも多くの方々に食べて頂き 川俣シャモの美味しさを 伝える事が私達の使命と思っています。

シャモとワインの店 陽風水 オーナー佐藤 弘規

KAWAMATA CITY

生まれ育った町 川俣町


古き良き田舎がそのまま残る、地元川俣町。

高校までをこの地で育ち、平成18年には自家農場を開設しました。

四季の移ろいをそのままに感じることができ、昼夜の寒暖差があるため川俣シャモの飼育には適した気候をもっています。
春は桜が咲き誇り、夏にはセミや鳥の声が囀り、秋には紅葉を楽しみ、冬にはあたり一面銀世界へと、豊かな自然に恵まれた大好きな町です。

ABOUT HIFUMI

陽風水について


福島県ブランド認定地鶏「川俣シャモ」唯一の専門店 陽風水

福島市中心地、古くは稲荷神社の参道となっていた文化通り添いに構えております。建物はあまり見かけない横長の間口で、小窓から店内を覗うことができます。
店内は焼鳥屋の概念を覆すデザイン、ナチュラルを基本とし、自慢の白木カウンターはゆっくりお寛ぎいただけるスペースを確保しております。 お席は、カウンター・テーブル・半個室・個室からなる総席数40席を備え、広々とした空間にフロアーはオールフラットのため、車イスやベビーカーをひいても安心してお過ごしいただけます。

串焼き・一品料理で使用する川俣シャモは朝〆の丸鶏を仕入れて各部位ごとにさばき、余計なドリップ類を取り除くために一晩寝かせて旨味を最大限に引き出します。 また、季節・シャモ農家さんによって脂の付き方が違うため、各部位は包丁の入れ方を変えながらさばいており、日々最高の状態でご提供しております。

雰囲気・味・技、すべてにこだわり抜いた当店、「陽風水」
ごゆっくりと川俣シャモをご堪能いただければ幸いでございます。

APPEARANCE

陽風水の外観・内観


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